2008年04月23日
Posted by あたしたぬき.jp at
2008年04月23日01:04Comment(0)
”あらたにす”の記事を読んで
「あらたにす」
これは、「新しくする」の古語らしいです。
日本経済新聞、朝日新聞、読売新聞の3紙の叡智を結集し、
3紙の一面、社会面の記事、社説などがそれぞれ並んで記事を比較できるサイトです。
このサイトで、RSSリーダのブログパーツが21日から提供されているので、
早速、サイドバーに貼り付けてみました。

さすがに21日のトップニュースは、光市の母子殺害事件の判決の記事と、
野村證券の社員によるインサイダー事件でした。
特に、母子殺害事件の被害者遺族の本村洋さんの記者会見の姿というか、
コメントが印象深かった。
「一つのけじめとして、墓前に報告します。ただ、死刑判決は決してよいこと
とは思っていない。厳粛な気持ちで受けとめている。」
”あらたにす”
まさしく、今後の少年犯罪の死刑判決のあらたな判例になるかもしれない事件。
裁判員制度が施行されて、もし私やあなたが、このような事件を評決しないと
いけないとなった時どれだけ悩むだろうか?
報道では、弁護団は上告申請をするらしい。
それにしても、この弁護団に怒りすら覚えるのは私だけだろうか?
これは、「新しくする」の古語らしいです。
日本経済新聞、朝日新聞、読売新聞の3紙の叡智を結集し、
3紙の一面、社会面の記事、社説などがそれぞれ並んで記事を比較できるサイトです。
このサイトで、RSSリーダのブログパーツが21日から提供されているので、
早速、サイドバーに貼り付けてみました。

さすがに21日のトップニュースは、光市の母子殺害事件の判決の記事と、
野村證券の社員によるインサイダー事件でした。
特に、母子殺害事件の被害者遺族の本村洋さんの記者会見の姿というか、
コメントが印象深かった。
「一つのけじめとして、墓前に報告します。ただ、死刑判決は決してよいこと
とは思っていない。厳粛な気持ちで受けとめている。」
”あらたにす”
まさしく、今後の少年犯罪の死刑判決のあらたな判例になるかもしれない事件。
裁判員制度が施行されて、もし私やあなたが、このような事件を評決しないと
いけないとなった時どれだけ悩むだろうか?
報道では、弁護団は上告申請をするらしい。
それにしても、この弁護団に怒りすら覚えるのは私だけだろうか?